Menu
Category

【初心者便利帳】クラス? ジョブ? 最初に選ぶべきおすすめのクラスを紹介!【FF14】

  • URLをコピーしました!

こんにちは!

夕立 玻瑠璃(ゆうたて はるり)【@Herty_Loire】です!

「きままろまん ~ スクリーンショットとショートショートのSSブログ」へようこそ!

このページでは、クラス/ジョブシステムって、な~に? FF14を始めるときに選べるおすすめのクラスって、な~に? という話をしていきます!

Contents

クラス/ジョブシステムとは?

FF14の世界では、「クラス」または「ジョブ」という、それぞれに特徴を持った役割を与えられて、初めて冒険者としての活動を行えます。

「職業」と言ったイメージを持っていただければ、わかりやすいかも。

とは言っても、リアルの「職業」と違って、「クラス」や「ジョブ」はワンタッチでコロコロと変えることができます。

ゲームを始める際は、どれかひとつ選びますが、いずれ他のクラスやジョブに手を出すこともできるので、「失敗しないように選ばなきゃ!」と不安にならないでくださいね。

はるり

私の最初のクラスは「巴術士」
今のメインジョブは「暗黒騎士」
サブジョブは「吟遊詩人」です!

最初のクラスとアーマリーシステム

「いずれ他のクラスやジョブに手を出すこともできる」とはいつのこと?

最初のクラスのLv10クラスクエストをコンプリートした後!

キャラクターメイキングをしたとき、どれかひとつの「クラス」を選んでから、ゲームを始めます

その最初のクラスがLv10になったときに受注できる、それぞれのクラスクエストをコンプリートすると、開放される「アーマリーシステム」

このアーマリーシステムこそ、冒険者がコロコロとクラスやジョブを切り替えられる秘訣!

「メインアーム」という、それぞれのクラスやジョブに適した武器や道具へと持ち替えるだけで、そのクラスやジョブに切り替えられます。

特殊な環境下(コンテンツ中など)では、クラス/ジョブチェンジはできません。

アーマリーシステムが開放されたら、ぜひ他のクラスやジョブの開放クエストを受注してみてくださいね。

バトルクラスと非バトルクラス

「クラス」には、2種類あります。

「戦闘職」と「生産職」です。

キャラクターメイキングの際に選ぶのは、「戦闘職」であるバトルクラス。

前述のように、冒険者は必ずひとつのバトルクラスに就く必要がありますが、非バトルクラスは、任意で就くもの

やりたい人はやって、やらない人はやらない、など、ご自身のプレイスタイルに合わせて楽しんでくださいね。

ジョブ

「ジョブ」は、バトルクラスをLv30まで育てると開放できるようになる、いわゆる「上位職」。

「ソウルクリスタル」と呼ばれる特別な「証」を付けると、より強く、より多くのスキルを使えるようになるのです。

「ソウルクリスタル」を装備していないと「クラス」のまま。
「ジョブ」になるためには、忘れずに装備してください。

また、「バトルクラス」の中には、「下位職」である「クラス」が存在しない「ジョブ」もありますし、非バトルクラスには、そもそも「ジョブ」の概念はありません

バトルクラス

では、バトルクラスにはどのようなクラス/ジョブがあるか、見ていきましょう。

ロールクラスジョブ最初のクラスとして
選べる?
ファイター
タンク剣術士ナイト
斧術士 戦士
暗黒騎士×
ガンブレイカー×
D
P
S
メレー
(近接物理DPS)
格闘士モンク
×
槍術士竜騎士
リーパー×
双剣士忍者×
レンジャー
(遠隔物理DPS)
弓術士吟遊詩人
機工士×
踊り子×
ソーサラー
キャスター
(遠隔魔法DPS)
呪術士黒魔道士
巴術士召喚士
赤魔道士×
青魔道士×
ヒーラー
ピュアヒーラー幻術士白魔道士
占星術師×
バリアヒーラー巴術士学者
賢者×
※それぞれのクラス/ジョブの特徴にリンクしています。
お好きなクラス/ジョブだけご覧いただけますので、ご利用ください。

DPS「巴術士」だけは、以下2つのジョブにチェンジできるようになります。

  • DPS「召喚士」
  • ヒーラー「学者」

「学者」にジョブチェンジするまでは、DPSとしての役割です。

バトルクラスの特徴

現在、バトルクラスは20もあります。

その中でも、最初に選べるバトルクラスは、8ジョブ!

それぞれの特徴をざっくりと見ていきましょう!

  • 各クラス/ジョブの開放条件(準備中)
  • ストーリーを進めていくと開放される新ジョブについての詳細(準備中)

剣術士/ナイト

RPGと言えば「片手剣」と「盾」!

盾でパーティーを守りつつ切り込んでいく姿は、カッコ良い!

自身や味方のHPを回復できたり、魔法も使えたりと、攻守に適したクラスです。

斧術士/戦士

「両手斧」を振り回して敵に突進!

自身のHPを回復しつつ、火力にも貢献します。

剣術士/ナイトが守備タイプとするなら、斧術士/戦士は攻撃タイプのタンクさんです。

格闘士/モンク

拳に「格闘武器」を付けて、素早く敵を攻撃!

それぞれのスキルに適切な方向から攻撃を当てると、さらに火力が上がります。

コンボを繋げて必殺技を決めましょう!

槍術士/竜騎士

「両手槍」を装備して、練度の高い技を繰り出します。

ジョブチェンジすると、竜騎士ならではの「ジャンプ」攻撃も可能。

派手で華麗なスキルを繰り出す楽しさを感じられます!

双剣士/忍者

身を隠して、相手の不意を突き、「双剣」で攻撃。

ジョブチェンジすると、印を結んで多彩な忍術を繰り出すこともできます。

単体技から範囲技まで、状況に応じたスキルを使いこなしましょう!

「双剣士」は最初のクラスとしては選べません。
アーマリーシステム開放後、双剣士開放クエストを受注することができます。

弓術士/吟遊詩人

遠距離から「弓」で攻撃します。

敵に継続ダメージ(DoT)を与えつつ、仲間のことは歌でフォロー。

後衛にいるサポーター役としても活躍できます!

呪術士/黒魔道士

「呪具」を用いて、破壊力抜群の魔法攻撃を炸裂!

MP消費の多い「ファイア」系統と、MP回復効果のある「ブリザド」系統を使い分けて、MPを管理していくのも楽しさのひとつ。

火力の強さで敵を圧倒する、まさに生粋のDPSです!

巴術士/召喚士/学者

「魔道書」を携え、使い魔である「カーバンクル」と共に、DPSとして戦いに貢献します。

Lv30になった後は、DPSの召喚士、ヒーラーの学者のふたつのジョブに分かれて、それぞれ別の使い魔を召喚。

頼りになる相棒がいてくれるのは、とても心強いです!

幻術士/白魔道士

「幻具」を用いて、仲間を回復します。

最初に選べるクラスでは唯一のヒーラーなので、ヒーラーとしての動きを学ぶには最適。

回復の合間に攻撃できるよう、パーティーメンバーのHPを管理する楽しさは格別です!

ギャザクラ(非バトルクラス)

では、非バトルクラス、通称「ギャザクラ」を見ていきましょう。

クラス
ギャザラー採掘師
園芸師
漁師
クラフター木工師
鍛冶師
甲冑師
彫金師
革細工師
裁縫師
錬金術師
調理師
※それぞれのクラスの特徴にリンクしています。
お好きなクラスだけご覧いただけますので、ご利用ください。

非バトルクラス(ギャザクラ)の特徴

非バトルクラス(以下、ギャザクラ)は、全部で11。

ギャザラーで採取した物を、クラフターで加工し、バトルクラスで役立てる…。

そんなサイクルを立てることもできます!

採掘師

鉱石や原石の採取に特化。

鍛冶師、甲冑師、彫金師との相性はバッチリです。

園芸師

木材の伐採、果実や薬草の採取に特化。

木工師、裁縫師、調理師、錬金術師との相性が良いですね。

漁師

魚や貝類をとにかく釣る!

海、川、湖など、他にもたくさんの場所で漁ができます。

調理師、錬金術師との相性が抜群です!

木工師

槍や弓、軽防具などの製作が得意。

ハウジング用の家具類もたくさん作れます。

鍛冶師

剣や斧、各ギャザクラの道具などを製作。

鍛冶師で作り上げた道具を装備することで、品質の良い物が出来上がります。

甲冑師

鎧や兜、盾を中心に製作。

鍛冶師から分かれた流派なので、同じ素材を作ることもできます。

彫金師

金属と宝石を組み合わせたアクセサリーを中心に製作。

幻具や呪具の要となる宝石類の加工は重要です。

革細工師

手防具、足防具など、伸縮性に長けた防具を製作。

モンスターの毛皮を多く使うので、バトルクラスで得られたドロップアイテムの活用どころです。

裁縫師

布製のローブや服を作る上で欠かせません。

戦闘向きの丈夫なものだけでなく、オシャレな装備品も作れます。

錬金術師

回復薬から毒薬まで、あらゆる薬品を製作。

冒険の助けとなる薬品を入手するために、自分で作るのもアリ!

調理師

美味しい料理をたくさん製作。

戦闘や採取を有利にするステータスアップも期待できます。

最初のクラスには、コレがおすすめ!

マッチングに時間を割きたくないなら、剣術士 or 斧術士 or 幻術士

メインストーリーを進める上で必須となるマッチング。

DPSでコンテンツに挑む人が多いので、タンクやヒーラーで挑めば、マッチングに時間を取られることは少ないはず。

DPSへのこだわりがなければ、タンクかヒーラーで始めると、スムーズにストーリーが進みます

ただ、先導役のタンク、回復役のヒーラー、と言った役割を重荷に感じるなら、最初はDPSを選ぶのもアリ!

爽快感のあるバトルを楽しみたいなら、槍術士 or 格闘士

方向指定と呼ばれる、ダメージを増幅させる適切な位置が決まっているスキルが多めの、近接物理DPS。

次のスキルをどこに打ち込んでいくか、予測を立てて敵を追いこんでいくのは、まさに爽快!

一方で、方向指定を忘れてしまうと、一気に火力が低下してしまうので、慣れるまで練習が必要かも。

街やフィールドを素早く探索したいなら、弓術士

遠隔物理DPSがLv.20で覚えられるロールアクション「プロトン」は、街やフィールドでの移動速度を上昇できます。

そんな便利スキルですが、最初に選べるクラスの中では、弓術士しか覚えられません!

街やフィールドの探索をじっくり、丁寧に、効率良く進めたい方にはおすすめです!

ただし、弓術士はDPSですが、パーティーをサポートする役目もあるので、高火力は求められないかも。

最大火力の強さを味わいたいなら、呪術士

高火力と言えば、呪術士!

ファイア系の火力は、他の追従を許しません。

その火力を出すためのMP管理はとても大変ですが、裏を返せば、MPに底がなく、永久に魔法を使っていられるということ。

たくさん練習して、火力の向上を感じてくださいね。

相棒と一緒に冒険したいなら、巴術士

いつでも使い魔を召喚できる巴術士。

心細い初めての冒険も、相棒がいれば寂しくなくなります。

召喚士になれば、使い魔の色や種類は増えるし、学者になれば、使い魔はカワイイ妖精さんになるし、カワイイもの好きにもたまらないかも。

呪術士と同じ遠隔魔法DPSなので、敵の範囲攻撃の予兆が来たときなどに、詠唱中断されることもあることには注意してくださいね。

まとめ

今回は、クラス/ジョブシステムと、最初に選ぶべきおすすめのクラスをご紹介してきました。

  • 初めてのクラスをどれにするか悩んでいる方
  • 選んだクラスが自分に合っていないかも?と悩んでいる方

私たちには、「アーマリーシステム」があります!

最初のクラスのLv.10クラスクエストを終わらせると、違うクラスに手を出すことができるようになるのです。

自分に「合う」か「合わない」かは、そのクラスで戦ってみて初めてわかるかも。

もしかしたら、クラスクエストが楽しくて、早く続きが見たくなるかも。

エオルゼアの世界では、些細なところに楽しみが落ちていますから、まずは「試して」みてくださいね!

では、今回はこの辺で!

ばいば~い!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Please Share!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

きままろまん ~ スクリーンショットとショートショートのSSブログ

夕立 玻瑠璃のアバター 夕立 玻瑠璃 Haruri Yutate

ライター/ブロガー
FF14:Ixion鯖/家族FCマスター
「気ままな日々」と「ロマンに溢れた物語」が大好き!

『誰にも縛られずに、自分のペースで、エオルゼアを楽しむ』ためのブログを執筆中。

Contents